2008年1月 6日 (日)

今年の技術立国

今年の技術立国はどのような技術が主力になるだろうか。

あっと驚く技術が出てきて、日本を明るくすることができるとよいだろう。

日本の技術立国には、技術者が重要となる。技術者に対して抜本的な対策が必要だろう。日本は技術立国なのだから、技術者の話があまり多くないのでは寂しいだろう。

技術立国は、技術者立国でなければならない。技術者立国でない技術立国というのは考えにくいだろう。

日本の競争力の低下が深刻になっている。日本は残業が多いのに、ヨーロッパの多くの国よりも1人当たりの収入が低くなってしまったようだ。

日本が本当に危機に陥れば、技術者立国に向けての日本の取り組みが待ったなしとなるのではないだろうか。

2007年11月 1日 (木)

日本の国際競争力は技術者頼み?

日本の国際競争力の順位が後退したようだ。

技術者が国際競争力の順位の向上に貢献している。

しかし、技術者以外の要因が足を引っ張っているようだ。

日本の国際競争力は、技術者頼みということなのだろうか。

技術者を大事にしなければ日本は崩壊するのではないだろうか。

2007年10月 7日 (日)

技術立国と日本の未来

技術立国と日本の未来の問題について考えていくことが重要である。

技術立国の主人公は技術者である。

技術者が技術立国について考えていくことが重要である。

技術者が日本の未来について発言していくことが必要だろう。

日本の技術力を支える技術者が、日本の未来について発言をすることで、技術立国の未来が見えてくるだろう。

2007年8月30日 (木)

日本から技術者がいなくなったら

技術立国は技術者により支えられている。

日本から技術者がいなくなったらどうなるであろうか。

技術立国どころか、社会が機能停止してしまうのではないだろうか。

技術者の数が少なくなっていくだけでも、日本に深刻な影響が出るだろう。

技術者のいない社会はどのようなものになるのだろうか?

日本から理系がいなくなったら

2007年8月14日 (火)

技術立国と工学部

技術立国には工学部の役割が大きい。工学部は技術者の養成に大きな役割を担っている。技術立国のためには工学部の人気を高めることが重要だろう。

工学部の人気は学部の名前によっても変わるが、学部の名前を変えることで人気を出すというのは根本的な対策ではない。技術者の地位向上を行なって、技術者全体の人気を高めることが工学部の人気を高めるだろう。

技術立国のためには技術者の人気を高めて工学部の人気を高めることが重要になるだろう。

2007年7月17日 (火)

技術開発と技術者

技術開発を行なう技術者は、技術開発を技術者の地位向上に役立てることが重要である。すなわち、技術開発による技術者の地位向上が望まれる。

そのためには、各技術の技術開発に打ち込むことにより、技術者の地位が向上する以外に、技術者の地位を向上させる技術の開発が重要となるだろう。

優れた技術者の技術開発の才能は、技術者の地位向上のための優れた技術の開発に生かすべきである。すなわち、技術者は自らの優れた技術開発能力により技術者の地位向上を行なうことが考えられる。

今後の技術開発の取り組みの対象として、技術者の地位向上技術が重要となろう。従来、技術者は個々の技術の技術開発をしており、今後ともそのような技術開発は重要であるが、今後は技術者の地位向上技術の開発についても技術開発能力を発揮することが重要となる。

理系地位向上技術開発研究所は、そのような技術開発のための研究所である。研究活動を進めることにより、技術を蓄積し、技術者の地位を向上させることが重要である。

技術は累積性を有する。技術者の地位向上技術の技術開発を進め、技術者の地位を向上させる技術的な方法を蓄えていく必要があるだろう。

技術者の地位向上は、技術者の活動をより容易にするとともに、優秀な人材を技術者に集めて日本の技術開発を促進していくだろう。技術立国は、優秀な人材が技術者に集まっていくことにより促進される。技術者の地位向上の技術開発を行なって日本の技術立国を進めていく必要があるだろう。

2007年6月22日 (金)

技術者と技術立国

技術者が技術立国にとって重要なことは論を待たない。

しかし、技術者が注目されることがどれだけあるのだろうか。

日本の技術については大いに宣伝される。しかし、日本の技術者についてはあまり宣伝されないのではないだろうか。

もっと技術者に光を当てていくことが重要だろう。技術者の開発環境、技術者の研究環境、技術者の社会的な待遇などにもっと光が当たってよいはずである。

2007年5月27日 (日)

技術者倫理

技術者倫理は、技術者の地位向上に重要である。

技術者の地位が一番下がるときは、どういうときであろうか。それは、技術者が倫理に反することに手を染めたときである。

技術者が倫理に反することをすれば、その技術者だけではなく、技術者全体の社会における地位が下がってしまう。

技術者倫理は、高校、大学、専門学校で必修にして、その重要性を徹底する必要があるだろう。

2007年5月 7日 (月)

2030年の日本の技術予測

技術者の地位向上は、たいして重要な問題ではないと考えている人もいる。

しかし、技術者離れが生じて影響が出てくるまでには時間がかかる。

地位低下の効果は少しずつ現れ、気づいた頃には大きく影響してしまう。

日本が適切な対策を講じないと、2030年頃までには大きな差となって現れるだろう。

2030年の日本の科学技術がどうなっているのか心配である。

2007年4月20日 (金)

技術立国の逆噴射

日本の技術立国を誇る人は多い。

しかし、実際に起こっていることは、理工系離れや、技術者を正社員でじっくり養成することから、技術者をコスト削減のために派遣労働者にすることである。

技術立国を日本の誇りとする人は多いが、技術者の待遇を引き上げようとする人は少ない。技術者の待遇を引き下げようとする人ならいっぱいいるのである。

技術立国の危機が迫っている。

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